ホテル暮らしなう

ホテル暮らしうぃるからホテル暮らしなうへ

旅好きが旅に出る理由:The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅

どうも、自宅最強教の信者からホテル暮らし便利教に移行したいDunksteinです。

「旅なんて出ても何も変わらんやろ」

そんな思いの中、手に取った書籍が、The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅です。

f:id:Dunkstein:20170724215709j:plain

「旅に出て、本当に人生は変わるのか?」 この本を最後まで読んでいただければ必ず、この難しい問いに答えられるようになるはずだ。

P13

「ほんまかいな?」 と思いながら読み進めました。

答えから言うと、

「旅に出て人生変わるかは人それぞれ」

ってことです。(当たり前ですけど)

強制的に非日常に連れて行ってくれる方法として便利なのが旅なのであって、旅に出なくても強制的に非日常に行く術を持っている人はそれをやっとけば良いと思いました。

 

The Journeyの引用と感想

日常につまらないと感じるようになったときが、旅に出るサイン。

P18

f:id:Dunkstein:20170724221023j:plain私は日常につまらないと感じたら、新しいことを始めます。そうすることで日常の刺激になるからです。3日坊主で終わることも多いですが、習慣化できたら日常が変わります。

 

最近で言えば、筋トレが日常を変えてくれました。

 

思った以上に調子がいいです。

いい意味で期待を裏切られました。

旅も同じような感じでしょうか。

「旅なんてこんなもんだろう」

と決めつがちですが、実際に旅に出てみると

「思った以上にすげぇじゃん」

 となれるのかもしれません。

 

「あぁ、もう全部から逃げ出したい!旅に出たい!」と思った。

これまでずっと肩に積み上げてきた荷物を全部全部一旦置きたい。

そんなことをしても「自分の人生」が見つかるわけではないとわかっていたけれど、でももうこの荷物を持っていられない。

身軽になりたい。「だれも僕のことを知らない場所で、ちゃんと自分を見つめたい」、そう思った。

P39

f:id:Dunkstein:20170724221357j:plain「あぁ、旅に出たい!」

って気持ちがよくわからない私です。

むしゃくしゃした時、私は物を捨てます。

断捨離ですね。スッキリします。

部屋の景色、持っているものが変われば旅なんか出なくてもいいやんと思ってしまう、自宅最強教の信者です。

 

 

そうして僕は16カ国をまわり、船旅を終えたわけだが、振り返って思うのは「旅で自分が見つかる」というのは半分嘘だが、でも半分は本当ということだ。

価値観が一気に変わる何かに、一度旅に出たくらいで出会うことなんてないと僕は思うけれど、でも、ずっと胸の中にあった思いの火を、さらに大きくしてくれるような何かとの出会いは訪れるんじゃないかと思う。

P49 

旅とは宝くじのようなものでしょうか。

宝くじは買い続けることで、当選する可能性が上がる。

旅も続けることで、新しい何かと出会える可能性が上がると言うことでしょうか。

 

 

旅は、強制的に「一生懸命、生きるしかない環境」に身を置かれるから、生命力が湧き上がってくるのかもしれないですね。

P59 

結局、こう言う状況に身を置くのがめんどくさいんでしょうね。私は。。。

「一生懸命、生きるしかない環境」

と聞いただけで、

「めんどくセー、youtube見て寝よ」

と思ってしまいます。

 

患者さんだけではなく、医療チームとのコミュニケーション、外国人を相手にしても物怖じしない語学力、ER(緊急救急室)に自分しかいない状況下での決断力、忍耐力、順応力、好奇心、サバイバル能力‥数えるとキリがないですが、これは医者に限らず、人として生きていく上で大切な力。

旅に出て、自分の全てを磨くことができたと思っています。

P77

旅に出たからこう言うことに挑めるのではなく、こう言う人は旅に出なくても挑んで行くと思うのは私だけでしょうか。

 

 

僕にとっての旅は「非日常」で「インプットの時間」であり、普段の生活や仕事は、「日常」で「アウトプットの時間」。

〜中略〜

旅では、普段見ない景色や人、文化からの刺激を多く受ける反面、何かを何かをつくり出す作業には向いていないと感じています。何かに集中して取り組むには、やはり日常が大事なのです。

P112 

こう言う考え方は新鮮でした。

「旅に出てもネット環境あればアウトプットできるでしょ??」

と思っていましたが、旅をしながら仕事をするのは確かに難しいようですね。。

 

 

もし「海外で働きたいけれど、何をどうしていいのかわからない」という人がいたら、僕は世界へ飛び立つための助走として、旅をおすすめしたいと思います。

P114 

私は国内でしか働いたことがないですが、フィリピン人・韓国人・中国人・ブラジル人・ペルー人・コロンビア人などと働いたことがあります。

特に南米系の人種は文化が違いすぎる。

  • 平気で嘘をつくし
  • 列には並ばないし
  • 会社でいちゃつくし
  • 風邪引いたって休んだ次の日に真っ黒に日焼けしてくるし
  • ゴミは分別しないし
  • 公共の場で爆音で音楽流すし
  • 工場内でサッカーするし

あえて、そう言うめんどくさい人種と働きたいとは思わない。(もちろん全員ではないのだが。。)

「世界的に見たら、いちいち細かい、日本人の方がめんどくさいのか?!」 

 

 

そうは言っても、旅は「遊び」でしないと俺は思う。だから、「自分探し」みたいなでっかいこと言わず行けばいい。

P140

シンプルにこう言う言葉の方が、旅に出よう!!!

って思うかも。

 

 

私にとって旅は、自分自身とがっつり向き合い、価値観の破壊と創造を繰り返しながら、未来に向けて基盤を整えセットする時間。

P158

最近、私は破壊はしていない気がします。

既存の私に重ね塗りしている感じがします。

一回ぶっ壊してみようかしら。

 

 

俺は今、ニュージーランドの湖の畔に住んでいるんだけど、それのルーツは、小学校のときに家からチャリで2時間かけて行っていた湖なの。あのときは、たかが2時間のチャリの旅が人生を決定的にするなんて1ミリも思っていなかったけど、振り返ってみればあれが原点だなって。

P164

やはり、とりあえず旅に出ると言うくらいのスタンスがいいのかもしれません。

後から振り返ってよかったと思える旅もあるってことでしょうか。

 

 

人は自分が知っている枠の中でしか物事を解釈できないし、選択できない

その枠の中で何か満たされないと感じているならば、枠の外に手を伸ばす方法を見つけるしかない。

僕はその方法の一つが「旅」だと思っている。

P182 

あくまで、旅はその方法の一つって話。

何でもかんでも旅に求めてはいけないし、期待してはいけない。

 

 

単に旅に出たからって人生は変わりません。でも、自分に素直に旅をして、自分に素直に生きることの積み重ねが、気づけば自分らしい人生にきっとつながるはずです。 私にとって旅は、「新しい何かに出会うツール」。

P202 

自分に素直に生きたら一歩も家から出なくなると思う。

 

 

世界中にイノベーションを起こしたスティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグが「若いときに世界中を旅する経験をしたことが今の活躍につながっている」と語っているように。

P217 

この二人の名前を出すのはずるい!!!

反則です!

 

The Journeyの感想まとめ

The Journeyは何人かの旅についてを書かれている書籍です。

そのうちの何人かは、旅先でトラブったり危ない目にあったりしています。

 

「それもいい思い出!!」

「なぜか楽しいと思えた!」

的なことが書いていますけど、それって生きて帰ってこれたからでしょ??

と突っ込みたくなります。

 

この書籍に出てくる人は全て、旅の成功例。

 

実際に危ない目にあって死んでしまった人、後悔するくらいの状態になった人もいるわけで、そう言う人はこの書籍には出てきません。

 

なので、The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅は、旅に対してポジティブな意見の集まりです。

鵜呑みにするのはどうかと思いますが、まぁ、結局は、

「つべこべ言ってないでとりあえず旅に出ろ」

ってことですかな。。。

だって、行ってみないとわからんのですから。